そして新天地で (モノづくりについて)

 

 単に美しい空間やモノをつくることではなく

 

ヒトとヒト、ヒトとモノの間を空間と捉えてそこに豊かな生活を創出することができる

デザインを探求したいと思っています。

 

〇空間をデザインするとは、ヒトとヒト、ヒトとモノの間(場)を考える。

〇モノをデザインするとは、ヒトとヒトの間に介在するモノを考える。

〇コトをデザインするとはヒトやモノを取り巻く状況、しくみを考える。

 

この3つの側面から演出という行為によって空間に命を吹き込むデザインや香りができればと思っております。

 そしてそのデザインや香りが生まれることによってその先に賑わいがあったり、ヒトが笑顔で過ごす姿であったり、そういうシーン(デザインの向こう)をつくるという気持ちで日々考えていきたいと思っております。